特許
J-GLOBAL ID:200903089325058508

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351764
公開番号(公開出願番号):特開平7-194807
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 弾球遊技機に関し、リーチ状態の発生回数と大当りの発生回数との割合を表示できる。【構成】 電気的制御装置180には、リーチ状態の発生回数を記憶するためのリーチ回数記憶手段290と、大当り図柄が発生した回数を記憶するための大当り回数記憶手段230と、リーチ回数記憶手段290に記憶されたリーチ状態の発生回数と大当り回数記憶手段230に記憶された大当りの発生回数との割合を演算して分析する大当り達成割合演算手段320とを備え、画像表示装置40には、前記大当り達成割合演算手段320による分析結果を表示する大当り達成割合表示画面を備える。
請求項(抜粋):
ガイドレールで囲まれた遊技部内には、複数の一般入賞口と、始動口と、打球の受け入れ状態を変動可能な変動入賞装置と、この変動入装置内に配置された継続入賞口と、複数の図柄の組合せによる特別遊技を行わせる画像表示装置と、前記始動口への打球の入賞を条件に、特別遊技を開始させ、画像表示装置に複数の図柄を変動表示させ、その後、複数の変動図柄を順次、停止表示させ、停止表示された複数の停止図柄が予め設定された当り図柄の組合せに一致した場合には、前記変動入賞装置を遊技者に有利な状態に変動し、大当り遊技を開始させるとともに、この大当り遊技を前記継続入賞口への打球の入賞を条件に所定回数継続させる電気的制御装置とを備えた弾球遊技機において、上記電気的制御装置には、リーチ状態の発生回数を記憶するためのリーチ回数記憶手段と、大当り図柄が発生した回数を記憶するための大当り回数記憶手段と、リーチ回数記憶手段に記憶されたリーチ状態の発生回数と大当り回数記憶手段に記憶された大当りの発生回数との割合を演算して分析する大当り達成割合演算手段とを備え、前記画像表示装置には、前記大当り達成割合演算手段による分析結果を表示する大当り達成割合表示画面を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 5/04 512
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-343874
  • 特開平4-044783
  • 遊技機の管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-335877   出願人:株式会社ソフイア
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