特許

J-GLOBAL ID：200903089328678469

水中通信復調器

発明者： 鈴木 道也 ,  根岸 悟
出願人/特許権者： 日本電気株式会社 ,  日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-312355
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136114
出願日： 1999年11月02日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】ドップラシフトから生じる搬送波位相誤差変動が大きく、その挙動が複雑な状況でも、安定した復調ができる水中通信復調器を提供する。【解決手段】複数の受波器(10、20)チャンネルを有し、各受波器チャネルに対応したフィードフォワードイコライザ(15、25)出力に複数の位相誤差補償器(18、28)を配置し、更に各受波器チャネル毎に独立した搬送波位相誤差推定手段(1、2)を具備することで、各受波器チャネル毎に独立してドップラシフトの影響を除く。

請求項（抜粋）：

複数の受信器チャンネルを有し、各受波器チャネル毎に独立した搬送波位相誤差推定手段を具備することで、各受波器チャネルに対応したフィードフォワードイコライザ出力に位相誤差補償を施した後、合成して復調を行うことを特徴とする水中通信復調器。

IPC (4件)：

H04B 7/08 ,  H04B 3/06 ,  H04B 11/00 ,  H04L 27/22

FI (4件)：

H04B 7/08 D ,  H04B 3/06 A ,  H04B 11/00 D ,  H04L 27/22 F

Fターム (12件)：

5K004AA06 ,  5K004GC06 ,  5K004GG04 ,  5K046EE47 ,  5K046EE55 ,  5K046EF52 ,  5K059AA02 ,  5K059CC03 ,  5K059DD31 ,  5K059DD33 ,  5K059DD35 ,  5K059DD39

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 時空間等化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-179080   出願人：沖電気工業株式会社
• ダイバーシチ受信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-325792   出願人：三菱電機株式会社