特許
J-GLOBAL ID:200903089330544500

殴打具及びそれを取付けた警棒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057229
公開番号(公開出願番号):特開2000-246669
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 警棒に取付けることにより警棒を使ってガラスを容易に破砕することができるとともに、伸縮自在に構成された警棒を強振により迅速かつ円滑に伸長させることができる殴打具及びそれを取付けた警棒を提供する。【解決手段】 警棒11は伸縮自在に構成され、その両端面にはそれぞれ空気孔15が形成されている。取付用部材17の係止孔19には殴打ピン23が尖端23aを突出した状態で嵌合され、殴打ピンの係合段差26が係止孔の係合段差20に係合して殴打ピン23が係止孔19から抜け出ないようになっている。また、殴打ピンの尖端23aは通常時はキャップ27により被覆されている。取付用部材17には連通孔22が形成され、殴打具16は連通孔22が警棒11の基端の空気孔15に連通するように取付用部材17の底面において警棒11の基端面に取付けられている。
請求項(抜粋):
伸縮自在に構成された警棒の端部に取付けられる取付用部材に殴打ピンを突出形成するとともに、取付用部材には、警棒に取付けたときに、警棒の空気孔に連通する連通孔を貫通形成した殴打具。
IPC (2件):
B25D 1/02 ,  F41B 15/02
FI (2件):
B25D 1/02 ,  F41B 15/02 A
Fターム (2件):
2D058AA01 ,  2D058BA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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