特許
J-GLOBAL ID:200903089333449761
引違い窓の開閉装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-180891
公開番号(公開出願番号):特開2000-008707
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】居住者が窓部を手で直接移動させる作業を廃して、容易に開閉することができ、しかも構造簡単で既存の引違い窓に容易に取り付けることができる引違い窓の開閉装置を提供する。【解決手段】引違い窓の一方の窓部3にラック部材15を設ける。他方の窓部4に、ピニオンギア16と、ピニオンギア16を回転駆動する駆動モータ17と、窓部の開閉状態を検出する検出手段26とを設ける。駆動モータ17によるピニオンギア16の回転を制御する制御手段12を設ける。制御手段12は、外部からの入力信号により窓開けが指示されたとき、検出手段26によって窓部3,4の開状態が検出されるまで駆動モータ17を正転させて窓を開放し、外部からの入力信号により窓閉めが指示されたとき、検出手段26によって窓部3,4の閉状態が検出されるまで駆動モータ17を逆転させて窓を閉める。
請求項(抜粋):
窓枠内を摺動させて開閉する一対の窓部を備える引違い窓に設けられ、一方の窓部の開閉方向に延設されたラック部材と、他方の窓部に設けられ、前記ラック部材に歯合するピニオンギアと、該ピニオンギアを回転駆動する駆動モータと、前記窓部の開閉状態を検出する検出手段と、前記駆動モータによるピニオンギアの回転を制御する制御手段とを備え、該制御手段は、外部から入力された信号により窓開けが指示されたとき、前記検出手段によって窓部の開状態が検出されるまで前記駆動モータを正転させて窓を開放し、外部から入力された信号により窓閉めが指示されたとき、前記検出手段によって窓部の閉状態が検出されるまで前記駆動モータを逆転させて窓を閉めることを特徴とする引違い窓の開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05F 15/14
, F16H 19/04 M
Fターム (23件):
2E052AA01
, 2E052BA02
, 2E052BA06
, 2E052CA06
, 2E052DA01
, 2E052DA08
, 2E052DB01
, 2E052DB08
, 2E052EA15
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052GA07
, 2E052GB13
, 2E052GC01
, 2E052GC03
, 2E052GC05
, 2E052GC07
, 2E052GD03
, 2E052KA06
, 2E052KA13
, 2E052KA14
, 2E052KA15
, 2E052KA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
電動サッシ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-298677
出願人:ルミツター工業株式会社
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自動ドア開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-165495
出願人:株式会社岡村製作所
-
窓自動開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355537
出願人:中元教裕
-
連接棒駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-009578
出願人:フェルコ・インターナショナル,ユジン・ダ・フェリールズ・ダ・バティマ
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