特許
J-GLOBAL ID:200903089344074115

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300771
公開番号(公開出願番号):特開2009-130451
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】放射パターン特性のF/B比を改善し、水平面内で100°以上の広域な半値幅を実現可能な基地局アンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置100は、長手方向の両端部に形成された高さ0.1〜0.25λの側面部を備え0.5〜1.5λの幅を有する第1反射板10と、長手方向の両端部に形成された高さ0.25〜0.5λの側面部を備え1〜2λの幅を有する第2反射板20と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.2〜03λ離隔して配置されたアンテナ301と、第1反射板10の長手方向の中心軸上に第1反射板10から0.5〜1λ離隔して配置された無給電素子40とを備える。第1反射板10、第2反射板20および無給電素子40によりアンテナの指向性および放射パターンが制御され、良好なF/B比および広域な半値幅を実現することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
長手方向の両端部に形成された高さ0.1乃至0.25λの側面部を備え、0.5乃至1.5λの幅を有する方形の第1反射板と、 長手方向の両端部に形成された高さ0.25乃至0.5λの側面部を備え、1乃至2λの幅を有する方形の第2反射板と、 前記第1反射板の長手方向の中心軸上に前記第1反射板から0.2乃至0.3λ離隔して配置されたアンテナエレメントと、 を備え、 前記第1反射板は、前記第2反射板の前記側面部と前記第1反射板の前記側面部との間に0.25乃至0.5λの間隙が設けられるように前記第2反射板上に重ねて配置されることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 19/18 ,  H01Q 19/22 ,  H01Q 1/42
FI (3件):
H01Q19/18 ,  H01Q19/22 ,  H01Q1/42
Fターム (14件):
5J020AA03 ,  5J020BA02 ,  5J020BA04 ,  5J020BA07 ,  5J020BA17 ,  5J020BC09 ,  5J020BC13 ,  5J020CA04 ,  5J020DA03 ,  5J046AA08 ,  5J046AA13 ,  5J046AB07 ,  5J046AB13 ,  5J046RA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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