特許
J-GLOBAL ID:200903089346373314

信号抽出方法および信号抽出装置、信号抽出プログラムとそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072111
公開番号(公開出願番号):特開2003-271168
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 複数の混合信号をサブバンド分析合成して原信号に対応する出力信号を求める構成を採用して各帯域で信号の独立性の仮定を保持したまま、分離に充分な長さの分離フィルタを推定する信号抽出方法および信号抽出装置、信号抽出プログラムとそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】 長いインパルス応答を有する経路を介して観測される複数の混合信号から原信号をその独立性に基づいて分離抽出する信号抽出方法において、複数の混合信号をサブバンド分析部51に入力してそれぞれN個(N:整数)の帯域にサブバンド分析し、サブバンド分析された各帯域の信号を対応する帯域の時間領域BSS部53に入力して各帯域毎に音源分離し、音源分離した信号をサブバンド合成部55に入力して原信号に対応する出力信号を求める信号抽出方法、信号抽出装置、信号抽出プログラムとそのプログラムを記録した記録媒体。
請求項(抜粋):
長いインパルス応答を有する経路を介して観測される複数の混合信号から原信号をその独立性に基づいて分離抽出する信号抽出方法において、複数の混合信号をサブバンド分析部に入力してそれぞれN個(N:整数)の帯域にサブバンド分析し、サブバンド分析された各帯域の信号を対応する帯域の時間領域BSS部に入力して各帯域毎に音源分離し、音源分離した信号をサブバンド合成部に入力して原信号に対応する出力信号を求めることを特徴とする信号抽出方法。
IPC (5件):
G10L 11/00 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02 ,  H03H 17/00 601 ,  H03H 17/02 671
FI (4件):
H03H 17/00 601 H ,  H03H 17/02 671 C ,  G10L 7/04 A ,  G10L 3/02 301 D
Fターム (1件):
5D015EE05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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