特許
J-GLOBAL ID:200903089356454606

シャッター開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180752
公開番号(公開出願番号):特開平10-025980
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 障害物の検出感度を開閉位置にかかわらず安定させることができ、これを簡単な構成で安価に構成でき、施工性に優れていること。【解決手段】 スラットカーテン1を開閉する開閉機5には、トルク検出手段12が設けられる。スラットカーテン1の開閉時にトルク検出手段12で検出されたトルクは処理手段7に出力される。処理手段7は所定のタイミング毎にトルクの変化量を求め、予め設定された閾値との比較を行う。トルクの変化量が閾値を超えたとき障害物検知信号を出力する。
請求項(抜粋):
シャッターを昇降駆動する開閉機に加わるトルク値を検出して対応する信号を出力するトルク検出手段と、前記トルク検出手段から出力された信号に基づき所定のタイミング毎にトルクの変化量を演算した後、予め設定された閾値との比較を行いトルクの変化量が該閾値を超えたとき障害物を検知する障害物検知部と、を備えたことを特徴とするシャッター開閉装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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