特許
J-GLOBAL ID:200903089364568009

ナビゲーションシステム及び誘導経路の再検索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198217
公開番号(公開出願番号):特開2006-017669
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】運転者への運転負荷が少ない誘導経路を短時間で検索するナビゲーションシステム及び誘導経路の再検索方法を提供する。【解決手段】自車両の現在位置を検出する自車位置検出部1と、自車両が走行している道路の種別を判別する道路判別部2と、高速有料道路のみの道路データを記憶する高速有料道路データベース7と、現在位置から目的地までの誘導経路を検索する経路検索部4とを備えるナビゲーションシステムであって、経路検索部4が、誘導経路に含まれる高速有料道路上の接続点で自車両が誘導経路から外れて他の高速有料道路に入るか否かを監視し、誘導経路から外れて他の高速有料道路に入った場合、高速有料道路データベースのみに基づいて、再度、目的地までの誘導経路を検索する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の現在位置を検出する自車位置検出部と、 前記自車両が走行している道路の種別を判別する道路判別部と、 少なくとも高速有料道路の道路データを記憶する道路データベースと、 前記現在位置から目的地までの誘導経路を検索する経路検索部とを備え、 前記経路検索部は、前記誘導経路に含まれる前記高速有料道路上の接続点で前記自車両が前記誘導経路から外れて他の高速有料道路に入るか否かを監視し、前記誘導経路から外れて他の高速有料道路に入った場合、前記高速有料道路データのみに基づいて、再度、前記目的地までの誘導経路を検索することを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (15件):
2C032HB02 ,  2C032HC08 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180BB13 ,  5H180EE10 ,  5H180FF22 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)

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