特許
J-GLOBAL ID:200903089390659896
光輝性塗膜形成方法および光輝性塗装物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031286
公開番号(公開出願番号):特開2006-218340
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 「質感のあるざらつき感」を呈する光輝性塗膜形成方法および光輝性塗装物を提供すること。【解決手段】 基材に対して、(A)平均粒子径が5〜16μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に5〜25質量%含有する第1光輝性ベース塗膜,(B)第1クリヤー塗膜/(C)平均粒子径が18〜100μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に1〜10質量%含有する第2光輝性ベース塗膜,(D)第2クリヤー塗膜を、4コート2ベーク方式を用いて、この順にて形成する光輝性塗膜形成方法、およびこの方法により得られる光輝性塗装物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記(1)〜(6)の工程を順次施す光輝性塗膜形成方法:
(1)基材に対して、平均粒子径が5〜16μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に5〜25質量%含有する第1光輝性ベース塗膜を形成する工程;
(2)前記第1光輝性ベース塗膜に対して、第1クリヤー塗膜を形成する工程;
(3)前記第1光輝性ベース塗膜と前記第1クリヤー塗膜を硬化させる工程;
(4)前記第1クリヤー塗膜に対して、平均粒子径が18〜100μmの光輝性顔料を塗膜固形分中に1〜10質量%含有する第2光輝性ベース塗膜を形成する工程;
(5)前記第2光輝性ベース塗膜に対して、第2クリヤー塗膜を形成する工程;
(6)前記第2光輝性ベース塗膜と前記第2クリヤー塗膜を硬化させる工程。
IPC (3件):
B05D 5/06
, B05D 1/36
, B32B 27/20
FI (3件):
B05D5/06 101A
, B05D1/36 Z
, B32B27/20 A
Fターム (40件):
4D075BB92Z
, 4D075CB14
, 4D075CB15
, 4D075EA43
, 4D075EB16
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EC21
, 4D075EC53
, 4D075EC54
, 4F100AB03
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK01E
, 4F100AK25
, 4F100AK36
, 4F100AT00A
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA25
, 4F100CA13B
, 4F100CA13D
, 4F100DE01B
, 4F100DE01D
, 4F100DE01H
, 4F100EH462
, 4F100EJ081
, 4F100EJ083
, 4F100HB00
, 4F100JB12B
, 4F100JB12C
, 4F100JB12D
, 4F100JB12E
, 4F100JN01C
, 4F100JN01E
, 4F100JN24
, 4F100YY00B
, 4F100YY00D
引用特許:
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