特許
J-GLOBAL ID:200903089401348952

エレベータ付き建物の建築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212559
公開番号(公開出願番号):特開平8-082011
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 建築現場での作業を容易かつ迅速に行えるとともに、敷地面積が小さい場合でも建築可能なエレベータ付き建物の建築方法の提供。【構成】 工場で生産される一階〜三階建物ユニット5A〜7Aの各内部にエレベータシャフト構成部9を形成し、建築現場でそれらの一階〜三階建物ユニット5A〜7Aを上下に組み合わせることにより、エレベータ付き建物の内部に上下に連続したエレベータシャフト10が形成されるようにし、建築現場での作業を効率よく行え、敷地面積が小さい場合であってもエレベータ付き建物を建てられるようにする。
請求項(抜粋):
工場で生産された複数の建物ユニットを上下に組み合わせることにより建てられるエレベータ付き建物の建築方法であって、前記工場での建物ユニット生産時に、前記複数の建物ユニット内の各建物ユニットの互いに対応する位置にエレベータシャフト構成部を形成し、前記上下の建物ユニットを建築現場で組み合わせることにより前記各エレベータシャフト構成部で昇降箱が昇降する上下に連続したエレベータシャフトを形成することを特徴とするエレベータ付き建物の建築方法。
IPC (4件):
E04B 1/348 ,  B66B 7/00 ,  B66B 9/00 ,  E04F 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る