特許
J-GLOBAL ID:200903089411626438

二量体増殖因子を調製するための材料と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-567928
公開番号(公開出願番号):特表2005-523001
出願日: 2003年02月11日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
アミノ末端〜カルボキシル末端、第一PDGF-D増殖因子ドメインポリペプチド、リンカーポリペプチド、及び第二PDGF-D増殖因子ドメインポリペプチドからなる融合タンパク質、並びに当該タンパク質を作製するための方法が開示されている。前記第一及び第二PDGF-D増殖因子ドメインポリペプチドの各々は、配列番号:2又は配列番号:4に示すようなアミノ酸x〜アミノ酸yのアミノ酸残基の配列からなり、ここで、xは246〜258の整数であり、そしてyは365〜370の整数である。前記リンカーポリペプチドは11〜40アミノ酸残基からなる。タンパク質は、ヒト及びヒト以外の動物における骨及び/又は結合組織の生産を刺激するために使用される。
請求項(抜粋):
アミノ末端〜カルボキシル末端、 第一PDGF-D増殖因子ドメインポリペプチド; リンカーポリペプチド;及び 第二PDGF-D増殖因子ドメインペプチド、 からなる融合タンパク質であって: ここで、前記第一及び第二PDGF-D増殖因子ドメインポリペプチドの各々は、配列番号:2又は配列番号:4に示すようなアミノ酸x〜アミノ酸yのアミノ酸残基の配列からなり、ここで、xは246〜258の整数(246と258を含む)であり、そしてyは365〜370の整数(365と370を含む)であり;ここで前記リンカーポリペプチドは11〜40のアミノ酸残基からなり;そして前記融合タンパク質が任意にグリコシル化されている、融合タンパク質。
IPC (8件):
C12N15/09 ,  C07K14/49 ,  C07K19/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12P21/02
FI (8件):
C12N15/00 A ,  C07K14/49 ,  C07K19/00 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12P21/02 C ,  C12N5/00 A
Fターム (36件):
4B024AA01 ,  4B024BA21 ,  4B024CA07 ,  4B024DA02 ,  4B024DA05 ,  4B024DA11 ,  4B024EA02 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024FA07 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA03 ,  4B064AG13 ,  4B064CA02 ,  4B064CA05 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AA01X ,  4B065AA57X ,  4B065AA90X ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA41 ,  4H045CA40 ,  4H045DA01 ,  4H045EA20 ,  4H045FA72 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • NATURE CELL BIOLOGY, 200105, V3, P512-516

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