特許
J-GLOBAL ID:200903089411644592
乗り心地監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-123389
公開番号(公開出願番号):特開2005-306119
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】複数の商用車両の乗り心地レベルをリアルタイムにより近い状態で求めることが可能な乗り心地監視システムを得る。【解決手段】従来の乗り心地監視システムに、各車両に有する台車毎例えば前後2台の台車にそれぞれ設置され車両の走行時に各車両毎に発生する加速度を検出するための加速度センサ31、32及び33、34と、台車毎に1個ずつ設置され、各加速度センサ31、32及び33、34で検出された加速度を入力し、各車両毎に発生する振動を測定する振動測定装置41、42と、各車両毎の各伝送端末装置51、52内に設けられ、各振動測定装置41、42からの各車両毎の振動データから乗り心地レベルを演算する乗り心地演算手段を追加したもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の車両で編成単位を構成する電車であって、該各車両に搭載されている各車両毎の駆動用機器及び車両非駆動用機器の状態を監視する端末装置及び前記車両のうち少なくとも1台に設けられ、前記各車両全ての車両駆動用機器及び前記車両非駆動用機器の状態を監視する中央装置とを備え、前記各端末装置間及び前記中央装置間が伝送線により接続され、前記中央装置の各車両全ての車両駆動用機器及び前記車両非駆動用機器の状態を、車上側無線装置並びに地上側無線装置を介して地上側監視装置に送信する電車状態監視システムにおいて、
前記各車両毎に設けられ、該各車両の運転時に生じる加速度を検出する加速度検出手段と、
前記各車両毎に設けられ、前記各加速度検出手段で検出された加速度を入力し振動を測定する振動測定装置と、
前記各車両毎の前記各端末装置内に設けられ、前記各振動測定装置からの各車両毎の振動データから乗り心地レベルを演算する乗り心地演算手段と、
を具備した乗り心地監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2G064AA14
, 2G064AB01
, 2G064AB02
, 2G064BA02
, 2G064CC29
, 2G064CC35
, 2G064CC54
, 2G064DD09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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