特許
J-GLOBAL ID:200903089414255872

移動体からの対象近接検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-299339
公開番号(公開出願番号):特開平8-160127
出願日: 1994年12月02日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 警戒区域内に入った近接対象を自動的に検出し、建設機械の安全な走行や作業を確保する。【構成】 建設機械(1)にノンプリズムレーザスキャナ(2)及びテレビカメラ(3)を搭載し、操作室(6)内のデータ処理装置(4)を介したテレビモニタ(5)で警戒区域(A)を設定し、近接対象(B)の警戒区域(A)への侵入がノンプリズムスキャナ(2)で検知されるとテレビモニタ(5)の画面をテレビカメラ(3)による近接対象(B)の画像に切り替わる。
請求項(抜粋):
移動体にノンプリズムレーザスキャナ及びテレビカメラを回転可能に搭載し、移動体の操作室に設置したデータ処理装置を介したテレビモニタで警戒区域を設定し、前記ノンプリズムレーザスキャナが警戒区域内に近接対象を検知すると、テレビモニタの画面を、前記テレビカメラで移し出した近接対象の画像に切り替えることを特徴とした移動体からの対象近接検出方法。
IPC (4件):
G01S 11/12 ,  E02F 9/24 ,  G01S 17/93 ,  H04N 7/18
FI (2件):
G01S 11/00 B ,  G01S 17/88 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平4-027759
  • 車両用画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-138145   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る