特許
J-GLOBAL ID:200903089416945817
ハイブリッド自動車のモータユニット冷却装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319533
公開番号(公開出願番号):特開2002-135907
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド自動車のモータユニットをエンジンドライブ方式のオイルポンプにより良好にオイルを循環して確実に冷却し得るようにする。【解決手段】 ハイブリッド自動車のモータユニット冷却装置に関し、ブリーザ5付きモータユニット2をエンジンドライブ方式のオイルポンプ4によるオイル循環で冷却し得るように構成し、該オイルポンプ4の吸引側油路8の途中にモータユニット2側への逆流を阻止する逆止弁11を設ける。このようにすれば、オイルポンプ4の方がモータユニット2底部のオイルパン7における油面レベルxより高い位置に配置されていても、オイルポンプ4の停止時にオイルポンプ4の吸引側のオイルが重力でモータユニット2側へ逆流してしまうことが逆止弁11により阻止され、オイルポンプ4の良好な再起動が可能となる。
請求項(抜粋):
エンジンとモータジェネレータを併用したハイブリッド自動車のモータユニット冷却装置であって、ブリーザ付きモータユニットをエンジンドライブ方式のオイルポンプによるオイル循環で冷却し得るように構成し、該オイルポンプの吸引側油路の途中にモータユニット側への逆流を阻止する逆止弁を設けたことを特徴とするハイブリッド自動車のモータユニット冷却装置。
IPC (8件):
B60L 11/14 ZHV
, B60K 6/02
, B60K 11/04
, F01P 3/12
, H02K 9/02 ZHV
, H02K 9/19 ZHV
, F16H 57/02 302
, F16H 57/04 ZHV
FI (8件):
B60L 11/14 ZHV
, B60K 11/04 Z
, F01P 3/12
, H02K 9/02 ZHV C
, H02K 9/19 ZHV Z
, F16H 57/02 302 D
, F16H 57/04 ZHV G
, B60K 9/00 E
Fターム (35件):
3D038AB00
, 3D038AC00
, 3D038AC23
, 3J063AA02
, 3J063AB02
, 3J063AB41
, 3J063AC20
, 3J063BA15
, 3J063XH03
, 3J063XH13
, 3J063XH22
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU25
, 5H115UI30
, 5H115UI32
, 5H115UI40
, 5H609BB12
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP07
, 5H609QQ05
, 5H609QQ20
, 5H609RR12
, 5H609RR28
, 5H609RR37
, 5H609RR48
, 5H609RR52
, 5H609RR53
, 5H609RR68
, 5H609RR70
, 5H609RR73
, 5H609SS03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る