特許
J-GLOBAL ID:200903089424496193
アーチ形カルバート
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
永島 郁二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331197
公開番号(公開出願番号):特開2000-154583
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアーチ形カルパートのゴム輪を挟んだ挿し込み連結部分が地震、衝撃、衝動により抜けはずれることと、衝突による破損を防止することを目的とするものである。【構成】本発明はアーチ形カルバートの両開口端近くの側表に間隔を置いて連結方向にボルト孔を有す突起を複数個づつ取付け、該アーチ形カルパートのゴム輪を挟んだ挿し込み嵌合連結により向き合う前記2個の突起に連通するボルト孔にボルトを挿通し、該ボルトの一端を該アーチ形カルバート間の挿し込み嵌合幅のほぽ2分の1の範囲内にて伸縮を可能とするスプリングまたは弾性ワッシャーを挟んでナット止めして、地震または衝撃,衝動による該アーチ形カルバートの挿し込み嵌合部の抜けはずれを防止するようにしたことを特徴とするアーチ形カルバートにある。
請求項(抜粋):
アーチ形力ルパートの両開口端近くの側表に間隔を置いて連結方向にボルト孔を有す突起を複数個づつ取付け、該アーチ形カルパートのゴム輪を挟んだ挿し込み嵌合連結により向き合う前記2個の突起に連通するボルト孔にボルトを挿通し、該ボルトの一端を該アーチ形カルバート間の挿し込み嵌合幅のほぼ2分の1の範囲内にて伸縮を可能とするスプリングまたは弾性ワッシャーを挟んでナット止めして、地震または衝撃,衝動による該アーチ形カルパートの挿し込み嵌合部の抜けはずれを防止するようにしたことを特徴とするアーチ形カルパート。
Fターム (3件):
2D063BA07
, 2D063BA25
, 2D063BA27
引用特許:
前のページに戻る