特許
J-GLOBAL ID:200903089430888460
地震到来予知システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128644
公開番号(公開出願番号):特開2001-272474
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、1〜数km間隔で数箇所に配置した地震計出力により震源の震度、位置、時刻からなる地震データの正確な演算検出処理結果を送信。受信点が家庭など固定位置であれば位置設定を手動で、携帯・移動位置ならばGPSなどの自動位置設定で、かつ時間計を併用して受信した地震データとの演算の結果を得て、地震到来予知情報に変換して各種情報メディアに受信者位置を反映した地震到来情報を提供することを課題とする。【解決手段】地震発生震源地近傍に配置された地震計と各々の位置・時間情報を無線送信できる一体の検出器を用い震源およぴ震度データをセンター経由で受信・演算処理し各種情報メディアにより警報・情報表示して地震の到来を通報し、受信者が避難場所へ安全に待避できるようにした地震到来予知システム。
請求項(抜粋):
3箇所以上に配置した地震計出力およぴ位置・時計情報を付与した出力を送信する検出器を、センタにおいて受信・検出データを処理することにより地震データ(震源の震度、位置、時刻からなる)を得て、これを広域にデータ伝送する放送局、電話局、データ端末、インターネットなどを介して、各受信機を瞬時作動させ、該受信機の位置・時計を用いた演算結果を、個人あるいは集団に緊急警報と音声・文字・画像を通報して、事前に所要の準備期間を告知することを特徴とした地震到来予知システム。
IPC (3件):
G01V 1/00
, G08B 21/10
, G08B 27/00
FI (3件):
G01V 1/00 E
, G08B 21/10
, G08B 27/00 C
Fターム (18件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA37
, 5C087BB18
, 5C087BB64
, 5C087BB73
, 5C087DD02
, 5C087EE05
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF22
, 5C087FF23
, 5C087GG14
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
都市防災システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222725
出願人:株式会社バスプラスワン
-
情報通知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-205989
出願人:株式会社日立製作所
-
FM多重放送の受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-060812
出願人:富士通テン株式会社
-
地震警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-331665
出願人:森勝之
-
地震の観測・伝達ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-197063
出願人:鹿島建設株式会社
-
地震警告システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123838
出願人:鹿島建設株式会社
-
特開平4-047498
-
特開昭56-155499
全件表示
前のページに戻る