特許
J-GLOBAL ID:200903089445616679
発光表示パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-111697
公開番号(公開出願番号):特開2008-233924
出願日: 2008年04月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】良い熱伝導素子を有する一方、多くの高輝度発光装置を装着することが可能な発光表示パネルを提供する。【解決手段】前プレート12は、その上にN個の貫通孔122を有する。N個の貫通孔122のうちの1つおよびN個の発光装置16のうちの1つに対応する、N個の熱伝導/放散装置14の各々が、その頸部分20を通して対応する孔の中に挿入される。N個の発光装置16の各々が、対応する熱伝導/放散装置14の平坦部分22に取り付けられる。それによって、N個の発光装置16の各々の動作中に生成される熱が、対応する熱伝導/放散装置14によって前プレート12の背面に伝導され、そして次に、それが対応する熱伝導/放散装置14によって放散される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光表示パネルであって、
前面および背面をその上に画成する前プレートであって、かつその上にN個の貫通孔を設け、Nが自然数である、前プレートと、
各々が前記N個の貫通孔のうちの1つに対応するN個の熱伝導/放散装置であって、前記N個の熱伝導/放散装置の各々が、
前記対応する孔に適合する頸部分、前記頸部分の遠位端の平坦部分およびテール部分に分けられる熱伝導素子であって、前記熱伝導素子の前記テール部分が前記前プレートの前記背面に配置されるように、その前記頸部分を通して前記対応する孔に挿入される、熱伝導素子と、
前記熱伝導素子の前記テール部分の周縁に取り付けられる少なくとも1つの熱放散フィンと、を備える、装置と、
前記対応する前記孔に挿入される前記熱伝導素子の前記平坦な部分に取り付けられる、各々が前記N個の孔のうちの1つに対応するN個の発光装置と、を備え、
それによって、前記N個の発光装置の各々の動作中に生成される熱が、前記前プレートの前記背面まで前記1つの発光装置に対応する前記熱伝導素子によって伝導され、そして次に、前記1つの発光装置に対応する前記少なくとも1つの熱放散フィンによって放散される、パネル。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 304B
, H01L33/00 N
Fターム (10件):
5F041AA33
, 5F041DA81
, 5F041DA82
, 5F041DB08
, 5F041FF06
, 5G435AA12
, 5G435BB04
, 5G435CC09
, 5G435GG44
, 5G435LL19
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電子部品の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-079271
出願人:株式会社日立製作所
-
高い放熱効率の照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-002066
出願人:陳振賢
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