電気調理器

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岩橋文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-159077
公開番号（公開出願番号）：特開2000-342461
出願日： 1999年06月07日
公開日（公表日）： 2000年12月12日
要約：

【要約】【課題】電気調理器において調理プレートを設置していないときの安全性を確保しつつ、安価な構成でかつプリント配線板の面積を削減するものである。【解決手段】第1のスイッチ91および第2のスイッチ92のNO端子と加熱制御手段4の+入力端子を接続して、調理プレート2を設置していないときは加熱制御手段4を動作できなくし、比較的小さな定格のスイッチを採用して低コストでかつ小サイズのスイッチを配置し、プリント配線板の面積を削減する。また、制御手段8は第1のスイッチ91および第2のスイッチ92のNC端子からの入力信号に基づき調理プレート2の種類を識別して各調理プレートに応じた調理を行える。

請求項（抜粋）：

調理プレートを加熱する加熱手段と、前記加熱手段を通電制御する加熱制御手段と、前記加熱制御手段の駆動電源となる電源回路と、少なくとも共通端子、作動オフ時に前記共通端子と閉状態を成す常時閉路端子、および作動オフ時に前記共通端子と開状態を成す常時開路端子を有するスイッチと、前記スイッチからの入力信号に基づき前記加熱制御手段を制御する制御手段とを有し、前記スイッチの共通端子を前記電源回路の一方の出力端子に接続し、前記スイッチの常時開路端子または常時閉路端子のいずれか一方を前記加熱制御手段の一方の電源入力端子に接続しかつ他方を前記制御手段へ入力し、前記電源回路の他方の出力端子を前記加熱制御手段の他方の電源入力端子に接続して、前記調理プレートを設置すると前記スイッチが作動し前記電源回路より前記加熱制御手段へ電源供給される構成とした電気調理器。

IPC (2件)：

A47J 37/06 321 , H05B 3/00 330

FI (2件)：

A47J 37/06 321 , H05B 3/00 330 A

Fターム (32件)：

3K058AA04 , 3K058AA11 , 3K058AA44 , 3K058AA52 , 3K058AA65 , 3K058AA92 , 3K058AA95 , 3K058BA07 , 3K058CA12 , 3K058CA25 , 3K058CA45 , 3K058CA59 , 3K058CA86 , 3K058CA93 , 3K058CB09 , 3K058CB24 , 3K058CC07 , 3K058CC09 , 3K058CD07 , 3K058CE22 , 3K058CE32 , 4B040AA02 , 4B040AC03 , 4B040AD04 , 4B040AE13 , 4B040CA04 , 4B040LA01 , 4B040LA02 , 4B040LA11 , 4B040LA12 , 4B040LA16 , 4B040LA19

引用特許：

出願人引用 (4件)

調理器
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-161714 出願人：東芝ホームテクノ株式会社
調理用ホットプレート
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-075603 出願人：シャープ株式会社
特開平3-136620

全件表示

前のページに戻る