特許
J-GLOBAL ID:200903089446798010

殺菌便器、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-187571
公開番号(公開出願番号):特開2005-023554
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ランニングコストが低く、有害な汚染物質を含まず、紫外線を便器本体の内側面全体に均一に照射することが可能な殺菌便器を提供する。【解決手段】便座蓋13が閉じられると、60秒間だけ、各窒化物系発光ダイオード14が発光し、オゾン発生装置17が動作する。各窒化物系発光ダイオード14の発光により、紫外線が便器本体11の内側面に照射されて、殺菌が行われる。また、オゾン発生装置17の動作により、オゾンが便器本体11の内側で発生して、殺菌が行われる。このため、紫外線による殺菌とオゾンによる殺菌とが相乗してなされ、殺菌能力が極めて高くなる。また、便座蓋13が閉じられると、70秒間だけ、表示用発光ダイオード15が発光する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
便器本体内側に光を照射する窒化物系半導体発光素子を備えることを特徴とする殺菌便器。
IPC (4件):
E03D9/00 ,  A47K13/30 ,  A61L2/10 ,  A61L2/20
FI (4件):
E03D9/00 Z ,  A47K13/30 Z ,  A61L2/10 ,  A61L2/20 J
Fターム (13件):
2D037AA02 ,  2D037AA11 ,  2D037AB21 ,  2D037AD13 ,  2D038GA02 ,  2D038KA26 ,  2D038ZA00 ,  4C058AA07 ,  4C058BB06 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ14 ,  4C058JJ21 ,  4C058KK02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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