特許
J-GLOBAL ID:200903089449803627
廃水の生物学的リン除去の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136069
公開番号(公開出願番号):特開2001-314889
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 凝集剤および有機物を必要以上に過剰に添加することなく、廃水中からの容易かつ安定したリン除去を可能とする、廃水の生物学的リン除去の制御方法を提供する。【解決手段】 最初沈澱池で固液分離を行う廃水の生物学的リン除去の制御方法である。モデルシミュレーションにより処理結果を短時間で予測し得る工程と、前記処理結果に基づいて、前記凝集剤の添加量、前記有機物の注入量および前記最初沈澱池の運転池数の少なくとも1種を制御する工程とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
凝集剤および有機物の少なくとも一種を添加し、最初沈澱池で固液分離を行う廃水の生物学的リン除去の制御方法において、モデルシミュレーションにより処理結果を短時間で予測し得る工程と、前記処理結果に基づいて、前記凝集剤の添加量、前記有機物の注入量および前記最初沈澱池の運転池数の少なくとも一種を制御する工程とを具備することを特徴とする制御方法。
IPC (3件):
C02F 3/30
, C02F 1/00
, C02F 1/52
FI (3件):
C02F 3/30 C
, C02F 1/00 K
, C02F 1/52 E
Fターム (17件):
4D015BA19
, 4D015BB06
, 4D015CA18
, 4D015DA03
, 4D015EA01
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D040BB32
, 4D040BB72
, 4D040BB91
, 4D062BA19
, 4D062BB06
, 4D062CA18
, 4D062DA03
, 4D062EA01
, 4D062EA32
, 4D062FA02
引用特許:
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