特許
J-GLOBAL ID：200903089450100206

カメラの遠隔制御方法

発明者：
望月 薫雅

望月 薫雅 について


出願人/特許権者：
株式会社明電舎

株式会社明電舎 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-114028
公開番号（公開出願番号）：特開平9-298680
出願日： 1996年05月09日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：
【要約】【課題】 カメラの位置や姿勢制御を遠隔制御するのに、制御及び画像の伝送による遅れがカメラの位置及び姿勢制御を難しくする。【解決手段】 カメラを静止させる遠隔制御を行ったとき(時刻t0)、隔制御によるカメラの制御遅れ(tbc)及びカメラの撮影画像の伝送遅れ(tab)によって生じるカメラの位置又は姿勢の変化分a→b→cだけ該カメラの位置又は姿勢の戻し制御c→d→eを行う。また、戻し制御を終えるまで該カメラから送られてくる画像b,c,dに代えて制御開始時に取り込んだ画像aを静止画像として取り込むことも含む。
請求項（抜粋）：
位置又は姿勢を制御できるカメラをオペレータ等が遠隔制御して該カメラの撮影画像を取り込むにおいて、前記カメラを静止させる遠隔制御を行ったとき、該隔制御によるカメラの制御遅れ及びカメラの撮影画像の伝送遅れによって生じるカメラの位置又は姿勢の変化分だけ該カメラの位置又は姿勢の戻し制御を行うことを特徴とするカメラの遠隔制御方法。
IPC (3件)：
H04N 5/232 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件)：
H04N 5/232 B ,  H04N 7/18 E ,  H04Q 9/00 301 E
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM