特許
J-GLOBAL ID:200903089452544730
精米施設
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
牧 哲郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027719
公開番号(公開出願番号):特開2002-224579
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 石抜き装置内の残留米を客室に取り出し、客に還元すると共に装置内の詰まり等のトラブルを防止する精米施設を提供する。【解決手段】 投入ホッパ1、石抜き装置3、異物除去装置4、精米装置6、白米貯留タンク7、および穀粒を前記各装置に供給、搬送する手段等を有する精米施設であって、上記石抜き装置3下部に残留米の排出装置を設け、精米施設の操作盤に設けた操作スイッチを操作することにより上記排出装置によって上記石抜き装置3内の残留米を客室側に取り出し可能とした。
請求項(抜粋):
穀粒を投入する投入ホッパ、投入した穀粒中の石等を揺動選別板で比重選別する石抜き装置、該石抜き装置で比重選別された穀粒中より藁等の長尺物を分離選別すると共にさらに穀粒に搬送作用を及ぼす異物除去装置、穀粒を精白する精米装置、精米後の白米を貯留する白米貯留タンク、および穀粒を前記各装置に供給、搬送する手段等を有し、客室と前記各装置を収納した機械室とに仕切った精米施設であって、前記石抜き装置下部に残留米の排出装置を設け、精米機の操作盤に設けた操作スイッチを操作することにより前記排出装置によって選択的に前記石抜き装置内の残留米を客室へ取り出し可能に構成したことを特徴とする精米施設。
IPC (4件):
B02B 7/02 107
, B02B 5/02
, B02B 7/00
, B02B 7/00 104
FI (4件):
B02B 7/02 107
, B02B 5/02 Z
, B02B 7/00 Z
, B02B 7/00 104 Z
Fターム (8件):
4D043DA03
, 4D043HA00
, 4D043HB07
, 4D043JB06
, 4D043JB08
, 4D043JC02
, 4D043JF07
, 4D043JF08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無人精米装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-226401
出願人:井関農機株式会社
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精米装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-146825
出願人:井関農機株式会社
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石抜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-357602
出願人:株式会社山本製作所
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