特許
J-GLOBAL ID：200903089455596455

環境中に放出された汚染物質の生物分解浄化方法

発明者：
今村 剛士

今村 剛士 について

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古崎 眞也

古崎 眞也 について

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矢野 哲哉

矢野 哲哉 について

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大久保 幸俊

大久保 幸俊 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-159616
公開番号（公開出願番号）：特開平9-010794
出願日： 1995年06月26日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：
【要約】【目的】 環境中に放出された芳香族化合物或いは有機塩素化合物の効率のよい生物分解による環境浄化。【構成】 利用する微生物が競合する微生物に対して選択的に増殖及び分解活性を向上させうる炭素源を接触させて分解を行なわせる。
請求項（抜粋）：
汚染物質で汚染された媒体の浄化方法において該汚染物質を分解し得る微生物を該媒体中に導入するステップ;及び該微生物の増殖及び該汚染物質の分解活性の少なくとも一方を、該汚染物質が存する環境中に元来存在する競合微生物に対して選択的に向上させることの出来る炭素源を該微生物と2回若しくはそれ以上の回数に分けて接触させて該汚染物質を選択的に分解させるステップを有することを特徴とする浄化方法。
IPC (9件)：
C02F 3/34 ZAB ,  A62D 3/00 ZAB ,  B09C 1/10 ZAB ,  C12N 1/20 ,  C12N 1/20 ZAB ,  C12R 1:15 ,  C12R 1:38 ,  C12R 1:05 ,  C12R 1:63
FI (5件)：
C02F 3/34 ZAB Z ,  A62D 3/00 ZAB ,  C12N 1/20 F ,  C12N 1/20 ZAB D ,  B09B 3/00 ZAB E
引用特許：
審査官引用 (5件)
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