特許

J-GLOBAL ID：200903089462203205

給油装置

発明者： 小林 健治 ,  山崎 健吾
出願人/特許権者： 株式会社タツノ・メカトロニクス
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-067313
公開番号（公開出願番号）：特開平9-226900
出願日： 1996年02月28日
公開日（公表日）： 1997年09月02日
要約：

【要約】【課題】 別個の配管が不要で、複雑な構造を取らずに、各貯油タンク内の油を均等に使用できる給油装置を提供する。【解決手段】 複数の貯油タンクT1、T2にそれぞれ設けたサブマージブルポンプ2の吐出管9を共通の給油管10に接続し、この給油管に複数の計量機20の流入管21を接続し、各計量機からの給油要求信号を受けてサブマージポンプを駆動するポンプ制御装置32を設けた給油装置において、前記貯油タンクにはそれぞれ液面計3が設けられ、この液面計の測定信号は液面計制御装置31に入力され、前記ポンプ制御装置は液面計制御装置からの液量信号を受けて、液量の多い貯油タンクに設けられたサブマージブルポンプを優先的に駆動するポンプ駆動手段35を具備している。

請求項（抜粋）：

複数の貯油タンクにそれぞれ設けたサブマージブルポンプの吐出管を共通の給油管に接続し、この給油管に複数の計量機の流入管を接続し、各計量機からの給油要求信号を受けてサブマージポンプを駆動するポンプ制御装置を設けた給油装置において、前記貯油タンクにはそれぞれ液面計が設けられ、この液面計の測定信号は液面計制御装置に入力され、前記ポンプ制御装置は液面計制御装置からの液量信号を受けて、液量の多い貯油タンクに設けられたサブマージブルポンプを優先的に駆動するポンプ駆動手段を具備していることを特徴とする給油装置。

IPC (2件)：

B67D 5/60 ,  B67D 5/16

FI (2件)：

B67D 5/60 E ,  B67D 5/16

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-142299
  
• 給油装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-292250   出願人：株式会社タツノ・メカトロニクス
• 特開昭62-094597