特許
J-GLOBAL ID:200903089474373912

通信装置、着信動作制御方法及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289447
公開番号(公開出願番号):特開2002-101157
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 第1の通信相手との通信中に着信先指定相手から着信があり、第1の通信相手との通信が終了するまで着信先指定相手が呼出を継続していた場合に、発信者ID情報の通知なしに着信先指定相手からの呼出信号が到来しても、着信先指定相手に対して着信先指定動作をすることを可能とした通信装置、着信動作制御方法及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 ファクシミリ装置のCPU101は、第1の通信相手との通信中に第2の通信相手からの着信があり、発信者ID情報を受信すると共に、着信応答手段が選択された場合は、第1の通信相手との通信終了後に、情報受信端末起動信号CARを検出するより先に呼出信号CIを検出すると、選択された着信応答手段により着信動作を実行する等の制御を行う。
請求項(抜粋):
第1の通信相手との通信中に第2の通信相手からの着信があった場合に通信回線から送出される発信者ID情報を受信する機能を備えた通信装置であって、複数の着信応答手段と、前記発信者ID情報に基づき前記複数の着信応答手段の中から特定の着信応答手段を選択するか又は選択対象なしとする着信先選択手段とを有し、前記第1の通信相手との通信中に前記第2の通信相手からの着信があり、前記発信者ID情報を受信すると共に、前記着信先選択手段により着信応答手段が選択された場合は、前記第1の通信相手との通信終了後に、情報受信端末起動信号CARを検出するより先に呼出信号CIを検出すると、前記選択された着信応答手段により着信動作を実行することを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04M 1/00 J ,  H04M 1/00 S ,  H04M 3/42 F ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/32 Z
Fターム (38件):
5C075BB03 ,  5C075BB06 ,  5C075CD15 ,  5K024AA36 ,  5K024AA62 ,  5K024CC08 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024FF02 ,  5K024GG01 ,  5K027AA00 ,  5K027BB02 ,  5K027BB04 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027FF07 ,  5K027FF22 ,  5K027FF25 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K027JJ03 ,  5K027KK02 ,  5K027MM04 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101LL02 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101MM06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101PP03 ,  5K101PP07 ,  5K101PP10 ,  5K101RR22 ,  5K101TT03 ,  5K101UU07
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る