特許
J-GLOBAL ID:200903089479701640
車載用電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
稲村 悦男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254600
公開番号(公開出願番号):特開2001-077748
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 車両から降りる際、車載用電話装置を車両に置き去りにした場合は電源をOFFにさせて電池の消耗を防止するという効果と、車両から降りる際、車載用電話装置を携帯したときは、車両で使用した状態を維持して発信/着信が可能になるという効果を併せ持たせる。【解決手段】 イグニッションスイッチがOFFに切り替えられたとき、装置が所定位置に載置されていることを所定時間継続して検出すれば装置への電源を遮断するようにスイッチ22を制御し、装置が所定位置に載置されていないことを所定時間内に検出すれば前記電源遮断の制御を行わない制御回路12を設ける。
請求項(抜粋):
装置内に電源を供給する内部電源と、車両からの外部電源を接続する接続部と、前記内部電源及び前記接続部に接続された前記外部電源の装置内への電源の供給を断続するスイッチ部と、車両のイグニッションスイッチのON/OFFを検出するイグニッションON/OFF検出手段と、装置が車両の所定位置に載置されたか否かを検出する載置検出手段と、イグニッションスイッチがOFFに切り替えられたとき、装置が所定位置に載置されていることを所定時間継続して検出すれば装置への電源を遮断するように前記スイッチを制御し、装置が所定位置に載置されていないことを所定時間内に検出すれば前記電源遮断の制御を行わない制御手段を設けたことを特徴とする車載用電話装置。
IPC (3件):
H04B 7/26
, B60R 11/02
, H04M 1/11
FI (3件):
H04B 7/26 L
, B60R 11/02 T
, H04M 1/11 C
Fターム (19件):
3D020BA07
, 3D020BC01
, 3D020BD02
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5K023AA07
, 5K023AA09
, 5K023BB00
, 5K023EE13
, 5K023KK04
, 5K023LL03
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067DD27
, 5K067DD30
, 5K067FF00
, 5K067FF05
, 5K067KK06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235479
出願人:パイオニア株式会社
-
車両用携帯電話機ホルダー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-031378
出願人:日産自動車株式会社
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