特許
J-GLOBAL ID:200903089479913230

データ伝送回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002010
公開番号(公開出願番号):特開2001-195885
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 データ線に接続されたインタフェース入出力ブロックのリーク電流に起因する誤動作を未然に防止するデータ伝送回路を提供する。【解決手段】 本発明に係るデータ伝送回路は、データを伝送するデータ線と、上記データ線に接続され、上記データ線を介したデータ入出力が行われるインタフェース入出力ブロックと、上記データ線に接続され、上記データ入出力前に上記データ線におけるリーク電流の大きさを検出して記憶し、上記データ入出力の際に上記リーク電流を相殺する補償電流を発生して上記データ線に流す漏れ電流検出/補償電流発生回路とを備えたものである。
請求項(抜粋):
データを伝送する1列又は複数列のデータ線と、前記データ線に接続され、前記データ線を介したデータ入出力が行われるインタフェース入出力ブロックと、前記データ線に接続され、前記データ入出力前に前記データ線におけるリーク電流の大きさを検出して記憶し、前記データ入出力の際に前記リーク電流を相殺する補償電流を発生して前記データ線に流す漏れ電流検出/補償電流発生回路と、を備えたことを特徴とするデータ伝送回路。
IPC (3件):
G11C 11/413 ,  G06F 3/00 ,  G11C 11/417
FI (3件):
G06F 3/00 W ,  G11C 11/34 341 A ,  G11C 11/34 305
Fターム (6件):
5B015HH01 ,  5B015HH03 ,  5B015JJ12 ,  5B015KA38 ,  5B015QQ01 ,  5B015QQ11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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