特許
J-GLOBAL ID：200903089495801922
誘導加熱調理器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-191065
公開番号（公開出願番号）：特開2008-021477
出願日： 2006年07月12日
公開日（公表日）： 2008年01月31日
要約：
【課題】3口の誘導加熱口を有する誘導加熱調理器において、干渉音の発生を抑制する。【解決手段】本体2の前面寄りに配置された2つの加熱コイル101,201と、これら加熱コイル101,201間の奥寄りに配置された1つの加熱コイル301と、これら加熱コイル101,201,301に電力を供給する可変周波数出力制御方式のインバータ手段100,200,300とを備え、各インバータ手段100,200,300は駆動周波数範囲で加熱コイル101,201,301に供給する電力制御を行うものであって、加熱コイル101,201のインバータ手段100,200の駆動周波数範囲のいずれか高い方の上限周波数が、加熱コイル301のインバータ手段300の駆動周波数範囲の下限周波数より低いことを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
本体の前面寄りに配置された2つの加熱コイルと、これら加熱コイル間の奥寄りに配置された1つの加熱コイルと、これら加熱コイルの上面を覆い調理用鍋を載せるプレートと、これら加熱コイルに電力を供給する可変周波数出力制御方式のインバータ手段とを備えた誘導加熱調理器において、前記各インバータ手段は駆動周波数範囲で前記加熱コイルに供給する電力制御を行うものであって、前記前面寄りに配置された2つの加熱コイルのインバータ手段の駆動周波数範囲のいずれか高い方の上限周波数が、前記奥寄りに配置された1つの加熱コイルのインバータ手段の駆動周波数範囲の下限周波数より低いことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件)：
FI (2件)：
H05B6/12 303
, H05B6/12 324
3K051AA03
, 3K051AA08
, 3K051AB05
, 3K051AB09
, 3K051AC12
, 3K051AC43
, 3K051AD03
, 3K051AD13
, 3K051AD23
, 3K051CD07
, 3K051CD43
出願人引用 (3件)
-
加熱調理器
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-113848
出願人：松下電器産業株式会社
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誘導加熱装置の制御方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-061465
出願人：富士電機株式会社
-
誘導加熱装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-380878
出願人：松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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