特許
J-GLOBAL ID:200903089508872999

カプセル型医療システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388501
公開番号(公開出願番号):特開2005-143991
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】1つのカプセル型内視鏡に、複数の撮像手段を設けた場合にも、診断等し易い表示形態でモニタに表示することができるカプセル型医療システムを提供する。【解決手段】 カプセル型内視鏡2は、それぞれ異なる画像を生成する撮像手段8A及び8Bを有し、記憶手段13に記憶された撮像手順の情報により、撮像した画像データを体外装置3側に送信し、体外装置3側では、撮像手順に従った表示方法で表示モニタ27に異なる画像を表示したり、ユーザによる表示方法入力部29からの表示方法の入力指示に従って診断に適した表示方法で表示させる様にすることも可能にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともカプセル型内視鏡と体外の表示装置とを有するカプセル型医療システムにおいて、 カプセル型内視鏡に、それぞれ異なる画像を生成する複数の撮像手段と、 この複数撮像手段の撮像手順を予め記憶した記憶手段と、 前記記憶手段に記憶した手順に従って撮像した異なる画像を時系列的に記録する記録手段、または体外の記録手段に時系列的に送信する無線手段の少なくとも一方と、 を具備し、 前記体外の表示装置への表示方法を制御する表示制御手段を体外に具備し、この表示制御手段の指示により、異なる画像の表示装置への表示方法を変更可能にしたことを特徴とするカプセル型医療システム。
IPC (1件):
A61B1/00
FI (1件):
A61B1/00 320B
Fターム (17件):
4C061AA00 ,  4C061BB05 ,  4C061BB10 ,  4C061CC06 ,  4C061DD10 ,  4C061FF50 ,  4C061JJ19 ,  4C061LL01 ,  4C061LL08 ,  4C061NN03 ,  4C061NN05 ,  4C061NN07 ,  4C061UU06 ,  4C061XX02 ,  4C061YY12 ,  4C061YY14 ,  4C061YY18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • PCT国際公開 WO03/011103A2号公報
  • PCT国際公開 WO02/36007A1 号公報
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る