特許
J-GLOBAL ID:200903089518688754

タッチスクリーン上にシミュレートされた数字キーパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511933
公開番号(公開出願番号):特表2002-510980
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】本発明は、自システムに接続された複数の眼科顕微手術装置を制御するためのシステムである。顕微手術装置は外科医などのユーザが眼科の外科処置を施行する際に使用するものである。本システムは、データ通信バスと、データ通信バスに接続されたユーザインタフェース(3)とを含む。ユーザインタフェース(3)は、ユーザに情報を提供すると共に顕微手術装置の動作パラメータを表す情報をユーザから受信する。このシステムは、顕微手術装置に接続され、動作パラメータのうち少なくとも1つの動作パラメータの機能として顕微手術装置を制御する外科手術用モジュール(13)も含む。外科手術用モジュール(13)はデータ通信バスにも接続されている。データ通信バスはユーザインタフェースと外科手術用モジュールとの間で動作パラメータを表すデータを通信する。
請求項(抜粋):
自システムに接続され、外科医などのユーザが眼科の外科手術処置を施行する際に使用する複数の眼科顕微手術装置を制御するためのシステムであって、 データ通信バスと、 前記データ通信バスに接続され、前記顕微手術装置の動作パラメータを表す情報をユーザに提供すると共にユーザからの情報を受信するユーザインタフェースと、 前記顕微手術装置のうちの1つに接続され、少なくとも1つの動作パラメータの機能として該顕微手術装置を制御し、前記データ通信バスに接続された第1の外科手術用モジュールと、 他の1つの前記顕微手術装置に接続され、少なくとも1つの動作パラメータの機能として該顕微手術装置を制御し、前記データ通信バスに接続された前記第2の外科手術用モジュールと、を備え、 前記データ通信バスは、前記ユーザインタフェースと前記第1および第2の外科手術用モジュールとの間で前記動作パラメータを表すデータの通信を提供し、 さらに、ユーザインタフェースに応答してユーザに情報を表示する表示装置を有するタッチスクリーンを備え、 前記表示装置が、数字キーパッドを表すものを含み、前記ユーザインタフェースが前記数字キーパッドを介してユーザにより提供された情報に応答して前記顕微手術装置の動作パラメータを変更することを特徴とするシステム。
IPC (3件):
A61F 9/007 ,  A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 506
FI (3件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 19/00 506 ,  A61F 9/00 570
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • マニピュレータシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-231509   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144857   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平3-151967
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