特許
J-GLOBAL ID:200903089519023101

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183853
公開番号(公開出願番号):特開2007-000360
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】良好な操作性を確保しつつ前面扉に対する取付強度の向上を図ったスイッチ部を備える遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機1は、マックスベットボタン41を前面扉3の平面部分Fに開口形成された開口部から収容し、フランジ部43bの係止面43dとケーシング受け部51の水平面51bとの係止に加えて、ケーシング43の係止段差面43hとケーシング受け部51の下方位置に設けられた係止段差受け面53との係止によってマックスベットボタン41を前面扉3の平面部分Fに取り付け固定している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
一方が開口されたケーシングと、該ケーシング内に設けられ付勢力に抗して押圧動作可能な可動部と、前記ケーシングの開口端部から外方へ突出した第1係止部と、を有するスイッチ部と、 遊技機前面扉に開口形成されて前記スイッチ部を収容する開口部の開口縁部に設けられた第1係止受け部と、備え、 前記スイッチ部の第1係止部が前記第1係止受け部に係止されて前記スイッチ部を前記遊技機前面扉に設けた遊技機において、 前記スイッチ部のケーシングには、前記第1係止部より前記可動部の押圧動作方向側に第2係止部が設けられ、 前記遊技機前面扉の開口部より内方側には、前記ケーシングの第2係止部の位置に対応して第2係止受け部が設けられ、 前記スイッチ部の可動部が所定の押圧力を超える押圧力をもって押圧操作されたときに、前記スイッチ部の第1係止部と前記第1係止受け部との係止に加えて、前記第2係止部と前記第2係止受け部との係止を行うことができるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機の操作スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-037492   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (4件)
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