特許
J-GLOBAL ID:200903089537534725

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200887
公開番号(公開出願番号):特開2000-032022
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】一対多型の通信において、装置規模の小さいシステムで、受信装置の数や、受信装置の正常か異常かの状態に関わらず各装置を監視可能とする光伝送システムを提供する。【解決手段】送信手段と、自身が送出した信号をリング1周後に再び受信する受信手段と、受信手段により受信した光信号の通信品質情報を取り込むとともに、他のリング内装置とシステム監視情報を通信可能な送信装置制御手段とを有する送信装置31と、リング内を伝搬する光信号を分岐し、分岐した一方の光信号を再びリング内に送信する分岐手段と、分岐手段により分岐された他方の光信号を受信する受信手段と、送信装置制御手段とシステム監視情報を通信可能である受信装置制御手段とを有する受信装置32,33とからなり、各装置を光伝送路34によってリング状に接続した光伝送システム。
請求項(抜粋):
リングを形成する光伝送路と、送信手段と、自身が送出した信号をリング1周後に再び受信する受信手段と、前記受信手段により受信した光信号の通信品質情報を取り込むとともに、他のリング内装置とシステム監視情報を通信可能な送信装置制御手段とを有する送信装置と、リング内を伝搬する光信号を分岐し、分岐した一方の光信号を再びリング内に送信する分岐手段と、前記分岐手段により分岐された他方の光信号を受信する受信手段と、前記送信装置制御手段とシステム監視情報を通信可能である受信装置制御手段とを有する受信装置とを用いるものであって、前記送信装置と複数の前記受信装置を前記光伝送路によってリング状に接続したことを特徴とする光伝送システム。
IPC (3件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/20 ,  H04B 10/08
FI (3件):
H04L 11/00 331 ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 K
Fターム (17件):
5K002AA01 ,  5K002AA03 ,  5K002AA05 ,  5K002BA04 ,  5K002DA04 ,  5K002DA11 ,  5K002EA05 ,  5K002EA33 ,  5K002FA01 ,  5K031AA06 ,  5K031AA09 ,  5K031DA12 ,  5K031DA14 ,  5K031DA19 ,  5K031DB14 ,  5K031EA07 ,  5K031EA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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