特許
J-GLOBAL ID:200903089553362730

シートベルト巻き取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370884
公開番号(公開出願番号):特開2002-173000
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 着用中に乗員に圧迫感を与えず、かつ、緊急事態発生時には、確実に乗員をシートに拘束できるシートベルト巻き取り装置を提供する。【解決手段】 まず、ステップS11において、バックルが係合しているかどうかを判断する。バックルが係合していないときにはステップS12に移り、シートベルトが格納状態(格納済み)であるかどうかを判断し、格納状態で無ければ、ステップS15に移って、シートベルトを巻き取る。シートベルトが格納状態のときは、ステップS13に移り、スプールの回転をフリーとする。バックルが係合しているときは、ステップS15に移り、衝突予測信号が入ったかどうかを判断し、入っていなければステップS13に移り、スプールの回転をフリーとする。衝突予測信号が入ると、ステップS15に移り、シートベルトの巻き取りを行う。
請求項(抜粋):
シートベルトをモーターにより巻き取る機能を備えたシートベルト巻き取り装置であって、衝突予測装置よりの衝突予測信号を受けたときのみ、シートベルトの巻き取りを行うことを特徴とするシートベルト巻取装置。
IPC (2件):
B60R 22/48 ,  B60R 22/46
FI (2件):
B60R 22/48 B ,  B60R 22/46
Fターム (4件):
3D018MA01 ,  3D018PA01 ,  3D018PA02 ,  3D018PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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