特許
J-GLOBAL ID:200903089556348320
構造部材を成形加工するための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-506481
公開番号(公開出願番号):特表2008-535709
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
チャージから複合構造部材を成形加工するための方法および関連の装置である。チャージは、装置の第1のダイの上に配置され、かつ第2のダイまたは工具を凹部に挿入することによって、ダイの凹部によって規定される所望の構成に成形加工されることができる。いくつかの場合には、第1のダイは、第2のダイまたは工具の挿入より凹部が開くことができるよう、横断方向に調整可能な2つの部分を含むことができる。第2のダイまたは工具は実質的に硬質の部材または膨張可能なブラダーであり得る。いずれの場合も、チャージは第1のダイ上に配置されることができ、そこで成形加工され、次に第1のダイの上でさらに処理されることができ、それによって各動作についてチャージの割出が容易になる。
請求項(抜粋):
チャージから繊維強化樹脂複合構造部材を成形加工するための方法であって、
長手方向に延在する第1および第2の圧縮不能なダイを与えるステップを含み、第1のダイは第1および第2の部分を有し、部分は第1および第2の位置の間で横断方向に調整可能であり、かつ、少なくとも部分的に第2のダイを受取るよう構成される凹部を第1および第2の部分の間に協働して規定するよう第2の位置において構造化され、さらに
第1および第2のダイの間にチャージを配置するステップと、
第1のダイによって規定される凹部に少なくとも部分的に第2のダイを挿入するステップとを含み、その結果第1のダイの部分は横断方向に外向きに調整され、チャージは第1および第2のダイの間で構造部材の構成に成形加工される、方法。
IPC (4件):
B29C 43/14
, B29C 43/56
, B29C 43/58
, B29C 43/36
FI (4件):
B29C43/14
, B29C43/56
, B29C43/58
, B29C43/36
Fターム (31件):
4F202AA39
, 4F202AC03
, 4F202AD16A
, 4F202AG06
, 4F202AG09
, 4F202AG17
, 4F202AH31
, 4F202CA09
, 4F202CB01
, 4F202CK52
, 4F202CK82
, 4F202CQ01
, 4F202CQ05
, 4F204AA00
, 4F204AC03
, 4F204AD16
, 4F204AG06
, 4F204AG09
, 4F204AH17
, 4F204AH31
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB22
, 4F204FF01
, 4F204FF49
, 4F204FG03
, 4F204FN11
, 4F204FN12
, 4F204FN15
, 4F204FQ08
, 4F204FQ15
引用特許:
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