特許
J-GLOBAL ID:200903089557027862

消費者用デジタル機器に用いられる単純化バス・インターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503071
公開番号(公開出願番号):特表平11-507755
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】圧縮形式のデジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号をバスを介して結合する信号生成装置である。処理手段はデジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号をスーパーパケットにフォーマットしてバスを介して伝送する。各スーパーパケットは、タイムスタンプと、デジタルオーディオ、ビデオ、及びデータ信号を表す伝送パケットとよりなる。スーパーパケットは固定期間長を有し、変化する間隔で生起される。装置はスーパーパケット信号を受け、タイムスタンプを利用してクロック同期を行う。記録再生装置は可変スーパーパケット信号の発生を処理して記録する。再生されたタイムスタンプは、バス伝送のためにフォーマットされた際とほぼ同じ期間長及び生起を有するスーパーパケットの修復を制御するのに用いられる。簡単化されたバスは装置間でスーパーパケットを結合する。標識がスーパーパケット信号に付加され、装置バスインターフェースの自動制御が得られる。自動インターフェース制御は装置制御状態にも応じて行われる。
請求項(抜粋):
パケット化信号(SP)の信号源(98)をデータバス(501)に制御可能に結合する装置(100)であって、 前記信号源(98)に制御可能に結合され、そこから前記パケット化信号(SP)を受ける標識発生器(405)と、 前記標識発生器(405)に応じて制御され、前記パケット化信号(SP)を前記標識発生器(405)から受けて前記データバス(501)に結合するスイッチング・マトリクス(101)とを備え、 前記標識発生器(405)は、前記信号源(98)との前記制御可能な結合に応じて、標識(Vs)を前記パケット化信号(SP)に付加し、前記スイッチングマトリクス(101)が前記パケット化信号(SP)及び前記標識(Vs)を前記データバス(501)に結合するのを許可する装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40 ,  H04N 7/24
FI (4件):
G11B 20/10 D ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (19件)
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