特許
J-GLOBAL ID:200903089569684028
運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133444
公開番号(公開出願番号):特開2009-282702
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】ドライバの操作特性を考慮して、適切な運転支援を行なって、事故を回避することができるようにする。【解決手段】自車両のドライバの操作特性を特性記憶部20に記憶し、周辺車両特性取得部18によって周辺車両のドライバの操作特性や歩行者の行動特性を取得する。周辺環境収集部12によって周辺環境情報を取得し、自車両情報収集部14によって、自車両情報を取得する。周辺車両情報収集部16によって、周辺車両情報を取得する。そして、作動条件最適化部22によって、特性記憶部20に記憶された操作特性、及び周辺車両特性取得部18によって取得した操作特性又は行動特性に基づいて、運転支援を作動するための作動条件を決定する。運転支援制御部28によって、取得した周辺環境情報、自車両情報、及び周辺車両情報が、作動条件を満たすか否かを判断し、作動条件を満たすとき、運転制御部24又は警報出力部26によって運転支援を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両のドライバに対して報知された警報に従って前記ドライバが自車両を操作するか否かの傾向を表わす操作特性を記憶した記憶手段と、
自車両の走行路に存在する交差点の位置、該交差点の信号機の信号状態、自車両の位置、及び自車両の速度を取得する自車両情報取得手段と、
前記自車両情報取得手段によって取得された前記交差点の位置、前記信号状態、前記自車両の位置、及び前記速度に基づいて、運転支援を行なうか否かを判断する判断手段と、
前記記憶手段に記憶された前記操作特性に基づいて、前記傾向が高い場合には、運転支援として、前記ドライバに対して警報を報知することを決定し、前記傾向が低い場合には、運転支援として、自車両の運転介入制御を決定する決定手段と、
前記判断手段によって運転支援を行なうと判断されたとき、前記決定手段によって決定された運転支援を行なう運転支援手段と、
を含む運転支援装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 630G
, B60R21/00 627
Fターム (13件):
5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL04
, 5H180LL07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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衝突判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-293969
出願人:富士重工業株式会社
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筋肉の凝りをほぐす押圧器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-361503
出願人:森忠靖
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