特許
J-GLOBAL ID:200903089574149947

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-205013
公開番号(公開出願番号):特開2001-036454
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 親局と複数の子局との間で無線通信を行うための従来の無線通信システムでは,各子局においてアンテナの指向方向が異なるためにポインティング作業が複雑となり,また親局のゲイン必要範囲も全ての子局を対象とする広い範囲となっていたため,ゲイン効率の観点から無駄があった。【解決手段】 本発明は,親局と各子局との間の無線通信を中継する例えば反射板などの中継手段を,複数の子局のうちの一部又は全部の子局のアンテナの指向方向が互いに揃うように配置することにより,各子局におけるポインティング作業を簡素化すると共に,親局のアンテナのゲイン必要領域を小さく限定してゲイン効率を向上させることを図ったものである。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局との間で無線通信を行うための無線通信システムにおいて,親局と各子局との間の無線通信を中継する中継手段を,上記複数の子局のうちの一部又は全部の子局のアンテナの指向方向が互いに揃うように配置してなることを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H01Q 19/10 ,  H04B 7/15
FI (4件):
H04B 7/26 A ,  H01Q 19/10 ,  H04B 7/15 Z ,  H04B 7/26 B
Fターム (25件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5K067AA21 ,  5K067AA44 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE34 ,  5K067KK02 ,  5K067KK03 ,  5K067KK17 ,  5K072AA18 ,  5K072AA21 ,  5K072BB02 ,  5K072BB03 ,  5K072BB25 ,  5K072BB27 ,  5K072CC02 ,  5K072CC31 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072GG02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 無線LAN装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039376   出願人:富士通株式会社
  • 信号分配処理方法及びシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088957   出願人:トムソンマルチメデイアソシエテアノニム
審査官引用 (2件)
  • 無線LAN装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-039376   出願人:富士通株式会社
  • 信号分配処理方法及びシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088957   出願人:トムソンマルチメデイアソシエテアノニム

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