特許
J-GLOBAL ID:200903089581564119

メモリモジュ-ル板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059236
公開番号(公開出願番号):特開平11-317489
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 モジュールバスを適切な抵抗で終端し、高速で作動するために、メモリモジュールをモジュールバスに沿って取り付けることができるようにすること。【解決手段】 メモリモジュール板は、複数のメモリモジュールを有しており、モジュールバスは、第1の端でコネクタに接続されていて、モジュールバスの複数の導電体が外部大規模集積回路板に電気的に接続されており、第2の端で終端抵抗装置に接続されていて、モジュールバスの所定の導電体が適切に終端されている。モジュールバスは、最後のメモリモジュールを越えてバスに沿って、各導電体間の反射及び/又はクロストークをほぼ制限するのに十分な所定の長さ延在している。
請求項(抜粋):
メモリモジュール板において、第1及び第2の対向面を有するプリント回路板と、前記プリント回路板の第1の面上に取り付けられた複数のメモリモジュールと、モジュールバスと、終端抵抗装置とを有しており、前記モジュールバスは、前記プリント回路板上に印刷された、当該モジュールバスの第1の端と第2の端との間に延在している複数の別個の平行導電体を有しており、前記複数の平行導電体は、各メモリモジュールの所定のメモリモジュールに接続されており、前記導電体のそれぞれは、最後のメモリモジュールを越えて前記モジュールバスの第2の端に所定の長さだけ延在する当該導電体の部分を有しており、前記長さは、前記各導電体間の反射及び/又はクロストークを実質的に制限するのに十分であり、前記終端抵抗装置は、所定の終端抵抗を前記モジュールバスに設けるために、前記モジュールバスの前記複数の導電体の所定の導電体の第2の端に接続されていることを特徴とするメモリモジュール板。
IPC (3件):
H01L 25/00 ,  G11C 5/00 301 ,  H01L 27/10 495
FI (3件):
H01L 25/00 A ,  G11C 5/00 301 A ,  H01L 27/10 495
引用特許:
審査官引用 (4件)
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