特許
J-GLOBAL ID:200903089585547804
渋滞回避支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074722
公開番号(公開出願番号):特開2003-272089
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 道路の渋滞発生を捉え、渋滞状況に応じて車両の走行状態を誘導することにより、安全で円滑な走行を可能とした渋滞回避支援装置を提供する。【解決手段】 道路12の車両通行方向に沿って複数箇所設定された監視地点11から、各監視地点11を通過する車両台数及び平均速度を得、この平均速度が所定の渋滞判定速度を下回る地点間を渋滞区間と判定する。渋滞開始区間の入り口平均速度または予め設定された下限速度のいずれか速い方を渋滞区間目標速度として設定する。前記渋滞開始区間より上流の各区間の目標速度を順次算出する。これら目標速度をドライバに伝達する。
請求項(抜粋):
道路の車両通行方向に沿って複数箇所設定された監視地点にそれぞれ設けられた車両検知手段と、これら車両検知手段の検知結果から各監視地点を通過する車両台数及び平均速度を得る手段と、前記各監視地点を境界とする区間のうち、各監視地点から収集された平均速度が所定の渋滞判定速度を下回る区間を渋滞発生区間と判定する手段と、この渋滞発生区間のうち先頭となる渋滞開始区間の入り口の平均速度または予め設定された下限速度のいずれか速い方を渋滞区間目標速度として設定する手段と、この設定された渋滞区間目標速度を走行車両のドライバに伝達する情報伝達手段と、を備えたことを特徴とする渋滞回避支援装置。
Fターム (4件):
5H180AA01
, 5H180DD02
, 5H180DD04
, 5H180FF12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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交通量制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275466
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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道路交通情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-236673
出願人:富士通テン株式会社
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交通情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258884
出願人:株式会社東芝
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道路監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-016646
出願人:三菱電機株式会社
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情報提供方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-235245
出願人:株式会社日立製作所
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