特許
J-GLOBAL ID:200903089589582108

泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017104
公開番号(公開出願番号):特開2008-183061
出願日: 2007年01月26日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】 非自吸式のポンプを用いる場合でも、剤タンクの液体洗剤の残量が減少して液面が低下してもポンプの吐出能力が変化しない泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造を提供する。【解決手段】 液体洗剤を溜めるための剤タンク1と、剤タンク1から液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路2と、剤供給路2の途中で前記剤タンク1よりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプ3と、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造である。剤タンク1の下面から下方に剤供給路2一部となる剤供給内筒部41を突設すると共に、前記剤供給内筒部41の周囲を囲んで剤供給路2一部となる剤供給外筒部42を設け、前記剤供給外筒部42の側壁の剤供給内筒部41の下端部41aよりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部42内を大気に連通させる大気連通部43を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体洗剤を溜めるための剤タンクと、剤タンクから液体洗剤を吐出ノズルへ搬送するための剤供給路と、剤供給路の途中で前記剤タンクよりも下方のレベルに設けられる非自吸式のポンプと、を備えた泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造であって、剤タンクの下面から下方に剤供給路の一部となる剤供給内筒部を突設すると共に、前記剤供給内筒部の周囲を囲んで剤供給路の一部となる剤供給外筒部を設け、前記剤供給外筒部の側壁の剤供給内筒部の下端部よりも上方のレベルの部位に該剤供給外筒部内を大気に連通させる大気連通部を形成して成ることを特徴とする泡洗剤吐出装置の液体洗剤補給構造。
IPC (4件):
A47K 3/00 ,  B05B 7/30 ,  A47K 4/00 ,  A47K 5/12
FI (4件):
A47K3/00 Q ,  B05B7/30 ,  A47K4/00 ,  A47K5/12 A
Fターム (12件):
2D032GA00 ,  4F033QA09 ,  4F033QB02X ,  4F033QB03X ,  4F033QB12X ,  4F033QB17 ,  4F033QC05 ,  4F033QD04 ,  4F033QD11 ,  4F033QF08X ,  4F033QJ04 ,  4F033QJ12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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