特許
J-GLOBAL ID:200903089595214749

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-279612
公開番号(公開出願番号):特開平6-129162
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 窓枠にガラス板をガスケットを介して取り付けてある窓であって、コストアップを招来することなく、上枠と下枠とを層間変位させる外乱に起因したガラス板の破損を防止する。【構成】 ガスケット2のうち、窓枠1の上枠1Aと下枠1Bとにガラス板3を取り付ける上下のガスケット2のガラス板挿入保持用の溝2bを、ガラス板3を保持するに足りる保持深さDよりも設定量d深く形成し、下側のガスケット2に、溝2b内に挿入したガラス板下辺部の辺長手方向に間隔を隔てた2箇所をその下端面が保持深さDに位置する状態に載置支持する支持材6を設け、前記溝2bのうち保持深さDよりも下方の延長部4の形状を維持する溝形状維持材5をガスケット2に内装する。
請求項(抜粋):
窓枠(1)にガラス板(3)をガスケット(2)を介して取り付けてある窓であって、前記ガスケット(2)のうち、窓枠(1)の上枠(1A)と下枠(1B)とにガラス板(3)を取り付ける上下のガスケット(2)のガラス板挿入保持用の溝(2b)を、ガラス板(3)を保持するに足りる保持深さ(D)よりも設定量(d)深く形成し、下側のガスケット(2)に、溝(2b)内に挿入したガラス板下辺部の辺長手方向に間隔を隔てた2箇所をその下端面が保持深さ(D)に位置する状態に載置支持する支持材(6)を設け、前記溝(2b)のうち保持深さ(D)よりも下方の延長部(4)の形状を維持する溝形状維持材(6)をガスケット(2)に内装してある窓。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カーテンウォールユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341389   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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