特許
J-GLOBAL ID:200903089610167264
没食子酸誘導体、没食子酸誘導体の製造方法および抗菌剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359635
公開番号(公開出願番号):特開2002-161075
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】製造コストがかからず安全性の高い抗菌性を有する没食子酸誘導体、この没食子酸誘導体の製造方法および抗菌剤を提供することを目的としている。構成とした。【解決手段】没食子酸を原料として一般式(1)であらわされる抗菌性能を有する新規な没食子酸誘導体を得るようにした。【化1】(式(1)中、R1はCnH2n+1(但し、n=1〜12の整数)であらわされるアルキル基、R2,R3,R4は水素原子、プレニル基、ゲラニル基、ファルネシル基、メチル基、エチル基から選択されたいずれかの置換基を示すとともに、R2,R3,R4のうち少なくともいずれかがプレニル基、ゲラニル基、ファルネシル基、メチル基、エチル基から選択されたいずれかの置換基である。)であらわされる
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式(1)中、R1はCnH2n+1(但し、n=1〜12の整数)であらわされるアルキル基、R2,R3,R4は水素原子、プレニル基、ゲラニル基、ファルネシル基、メチル基、エチル基から選択されたいずれかの置換基を示すとともに、R2,R3,R4のうち少なくともいずれかがプレニル基、ゲラニル基、ファルネシル基、メチル基、エチル基から選択されたいずれかの置換基である。)であらわされる没食子酸誘導体。
IPC (3件):
C07C 69/92
, A01N 37/10
, C07C 67/31
FI (3件):
C07C 69/92
, A01N 37/10
, C07C 67/31
Fターム (20件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB03
, 4H006AC43
, 4H006BB12
, 4H006BB16
, 4H006BB21
, 4H006BE10
, 4H006BE12
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BP30
, 4H006KA31
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB06
, 4H011BC03
, 4H011BC19
, 4H011DA07
, 4H011DH10
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