特許
J-GLOBAL ID:200903089627063608
使用済現像剤の回収容器の満杯検出方法及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194283
公開番号(公開出願番号):特開2006-017915
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 光学センサ等の検出手段を回収容器に設けることなく、かかる回収容器が使用済現像剤で満杯になったことを精度よく検出することが可能であり、しかも低コストで実施でき、画像形成装置の小型化にも寄与することが可能な回収容器の満杯検出方法を提供する。【解決手段】 複数の作像エンジンの夫々に対して補給現像剤を供給する複数の補給容器と、各補給容器から対応する作像エンジンに対して現像剤を所定量ずつ繰り返し補給する現像剤ディスペンサと、各作像エンジンから排出される使用済現像剤を収容する回収容器とを備えた画像形成装置に適用され、かかる回収容器が満杯か否かを判断するための検出方法であって、前記補給容器の総交換本数を計数し、かかる計数値が所定値に達したら、その際の交換に係る補給容器以外の補給容器を使用した現像剤の補給動作回数を合計し、かかる合計値が所定値に達した際に前記回収容器が満杯であると判断する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
画情報に応じたトナー像を形成する複数の作像手段と、各作像手段に対して補給現像剤を供給する複数の補給容器と、これら補給容器が交換可能に装着されると共に、各補給容器から対応する作像手段に対して現像剤を所定量ずつ繰り返し補給する現像剤補給手段と、各作像手段から排出される使用済現像剤を収容する回収容器とを備えた画像形成装置において、かかる回収容器が満杯か否かを判断するための検出方法であって、
前記補給容器の総交換本数を計数し、かかる計数値が所定値に達したら、それ以降のすべての作像手段における現像剤の補給動作回数を合計し、かかる合計値が所定値に達した際に前記回収容器が満杯であると判断する回収容器の満杯検出方法。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 15/01
, G03G 15/08
FI (4件):
G03G21/00 512
, G03G15/01 L
, G03G15/08 507K
, G03G15/08 507C
Fターム (76件):
2H027DA41
, 2H027DD03
, 2H027DE09
, 2H027HB02
, 2H027HB12
, 2H077AA00
, 2H077AA39
, 2H077BA10
, 2H077CA19
, 2H077DA12
, 2H077DA24
, 2H077DA45
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DA87
, 2H077DB22
, 2H077DB25
, 2H077EA01
, 2H077EA15
, 2H077EA21
, 2H077EA24
, 2H077GA03
, 2H077GA04
, 2H077GA12
, 2H300EA02
, 2H300EA05
, 2H300EA10
, 2H300EA17
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB24
, 2H300EC01
, 2H300EC02
, 2H300EC04
, 2H300EC13
, 2H300ED11
, 2H300EF03
, 2H300EF05
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH22
, 2H300EH26
, 2H300EJ09
, 2H300EJ19
, 2H300EJ22
, 2H300EJ23
, 2H300EJ30
, 2H300EJ44
, 2H300EJ47
, 2H300EJ51
, 2H300EJ53
, 2H300EJ60
, 2H300EK03
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG11
, 2H300GG12
, 2H300GG13
, 2H300GG14
, 2H300GG34
, 2H300GG37
, 2H300GG40
, 2H300HH03
, 2H300HH12
, 2H300KK03
, 2H300PP02
, 2H300QQ30
, 2H300RR11
, 2H300RR44
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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