特許
J-GLOBAL ID:200903089642593214
アクリル系共重合体、アクリル系粘着剤組成物、アクリル系粘着テ-プまたはシ-ト及びアクリル系接着剤組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127066
公開番号(公開出願番号):特開2000-219746
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 極性やガラス転移点が異なる重合体部分を有し、該極性やガラス転移点が異なる重合体部分の組み合わせ方を容易に調整でき、設計の自由度が高く、かつ広範な用途に用い得るアクリル系共重合体を得る。【解決手段】 炭素数1〜14のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)と、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端を修飾されたオレフィン重合体または共重合体(b)と、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端を修飾され、数平均分子量が2000〜30000であり、かつガラス転移温度が30°C以上である重合体(c)とを共重合してなり、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)を主体とする幹重合体部分に、極性が低くかつガラス転移点が異なる枝状重合体部分がグラフトされているアクリル系共重合体。
請求項(抜粋):
炭素数1〜14のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a)と、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端を修飾されたオレフィン重合体または共重合体(b)と、ラジカル重合性の不飽和二重結合で末端を修飾され、数平均分子量が2000〜30000であり、かつガラス転移温度が30°C以上である重合体(c)とを共重合してなることを特徴とするアクリル系共重合体。
IPC (4件):
C08G 81/02
, C09J 7/02
, C09J133/04
, C09J153/00
FI (4件):
C08G 81/02
, C09J 7/02 Z
, C09J133/04
, C09J153/00
Fターム (34件):
4J004AA06
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA04
, 4J004CC02
, 4J004FA04
, 4J004GA01
, 4J031AA12
, 4J031AA13
, 4J031AA17
, 4J031AA20
, 4J031AA23
, 4J031AB02
, 4J031AC01
, 4J031AD01
, 4J031AF13
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DL121
, 4J040DN032
, 4J040DN061
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA20
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040KA26
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040MA11
, 4J040QA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
重合体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-196715
出願人:株式会社クラレ
-
特開平1-315409
-
特開平1-315410
全件表示
前のページに戻る