特許
J-GLOBAL ID:200903089643353829
CDMA受信機のマルチパス検出方法および回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359055
公開番号(公開出願番号):特開2002-164815
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 マルチパス検出を高速に処理できるようにすること。【解決手段】 第1のピークを検出する際には遅延プロファイルデータの全データブロックの最大値検索を実行する。第2位以降のピークを検出する際には、遅延プロファイルデータが更新されたデータブロックのみ最大値検索を再度行い、メモリブロック内の最大値情報を更新する。それ以外のデータブロック(メモリブロック)は一回目で検索した最大値情報を使用するため、第2位以降のピーク検出サイクル数は大幅に削減することが出来る。
請求項(抜粋):
伝播路の遅延プロファイルを測定し、マルチパスのタイミングを検出する、CDMA受信機のマルチパス検出方法において、前記測定した遅延プロファイルを表す遅延プロファイルデータを複数のメモリブロックに分割して複数のデータブロックとして記憶するステップと、前記遅延プロファイルデータに対して各データブロック毎に最大値を検索するステップと、前記各データブロック毎に検索結果であるピーク情報を保持するステップとを含むことを特徴とする、CDMA受信機のマルチパス検出方法。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 7/08
, H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/08 D
, H04J 13/00 D
, H04B 7/26 P
Fターム (11件):
5K022EE01
, 5K022EE33
, 5K059CC03
, 5K059DD35
, 5K059EE02
, 5K067AA14
, 5K067CC10
, 5K067CC24
, 5K067FF02
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許:
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