特許
J-GLOBAL ID:200903089643896326
空気清浄機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138377
公開番号(公開出願番号):特開2000-325446
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 製品のコンパクト化を図りつつ光触媒フィルターによる脱臭効率の向上を図る。【解決手段】 光触媒フィルター4と、該光触媒フィルター4を活性化させる近紫外線を放射するランプ5とを備えた空気清浄機において、メインフィルター3と送風機2の吸込側を仕切る仕切板15との間に所定の空間を設けるとともに、該仕切板15に形成された前記送風機2の吸込口16の口縁に、前記光触媒フィルター4を取り付け且つ前記ランプ5を、前記光触媒フィルター3との間に所定の間隔Bを有するように前記吸込口16の口縁より前記送風機2側によった位置に配設して、メインフィルター3を通過した空気流の流通空間(即ち、隙間A)を確保することができるとともに、光触媒フィルター4とランプ5との間に光の照射空間を確保することができるようにしている。
請求項(抜粋):
ケーシング内に内蔵された送風機と、該送風機の吸込側に配設されたメインフィルターと、該メインフィルターと前記送風機の吸込側との間に配設された光触媒フィルターと、該光触媒フィルターを活性化させる近紫外線を放射するランプとを備えた空気清浄機であって、前記メインフィルターと前記送風機の吸込側を仕切る仕切板との間に所定の空間を設けるとともに、該仕切板に形成された前記送風機の吸込口の口縁には、前記光触媒フィルターを取り付け且つ前記ランプを、前記光触媒フィルターとの間に所定の間隔を有するように前記吸込口の口縁より前記送風機側によった位置に配設したことを特徴とする空気清浄機。
IPC (5件):
A61L 9/00
, A61L 9/20
, B01D 46/00
, B01D 53/86
, B01J 35/02
FI (6件):
A61L 9/00 C
, A61L 9/20
, B01D 46/00 F
, B01J 35/02 J
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 J
Fターム (46件):
4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA41X
, 4D048BB08
, 4D048CA06
, 4D048CC32
, 4D048CC40
, 4D048CC41
, 4D048CD05
, 4D048EA01
, 4D058JA12
, 4D058JB13
, 4D058JB26
, 4D058KA01
, 4D058KB12
, 4D058QA03
, 4D058QA11
, 4D058TA03
, 4D058TA06
, 4D058TA07
, 4D058TA11
, 4G069AA02
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069CA01
, 4G069CA07
, 4G069CA10
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA09
, 4G069EA10
, 4G069FA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
脱臭器付空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-129907
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301237
出願人:ダイキン工業株式会社
-
特開昭63-315137
審査官引用 (3件)
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脱臭器付空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-129907
出願人:ダイキン工業株式会社
-
空気清浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-301237
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭63-315137
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