特許
J-GLOBAL ID:200903089644054922

導波管形偏分波器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101798
公開番号(公開出願番号):特開2004-312271
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】小形化及び短軸化を図ることができるとともに、高性能化を図ることができる導波管形偏分波器を得ることを目的とする。【解決手段】電波分岐手段により分岐された水平偏波の一方の電波を伝搬するとともに、その水平偏波の他方の電波を伝搬し、双方の電波を合成して基本モードの電波と高次モードの電波を分けて出力する第1の電波伝搬手段と、電波分岐手段により分岐された垂直偏波の一方の電波を伝搬するとともに、その垂直偏波の他方の電波を伝搬し、双方の電波を合成して基本モードの電波と高次モードの電波を分けて出力する第2の電波伝搬手段とを設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円偏波信号を入力すると、その円偏波信号における水平偏波の電波を第1の水平対称方向に分岐するとともに、その円偏波信号における垂直偏波の電波を第2の水平対称方向に分岐する電波分岐手段と、上記電波分岐手段により分岐された水平偏波の一方の電波を伝搬するとともに、その水平偏波の他方の電波を伝搬し、双方の電波を合成して基本モードの電波と高次モードの電波を分けて出力する第1の電波伝搬手段と、上記電波分岐手段により分岐された垂直偏波の一方の電波を伝搬するとともに、その垂直偏波の他方の電波を伝搬し、双方の電波を合成して基本モードの電波と高次モードの電波を分けて出力する第2の電波伝搬手段とを備えた導波管形偏分波器。
IPC (1件):
H01P1/161
FI (1件):
H01P1/161
Fターム (2件):
5J012CA21 ,  5J012DA01
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭60-001902
  • 導波管形分波器及び偏分波器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-183217   出願人:三菱電機株式会社
  • 特公平1-049202
全件表示

前のページに戻る