特許
J-GLOBAL ID:200903089650072622

自動修正時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333808
公開番号(公開出願番号):特開2002-139581
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】時刻修正処理が良好に行われているか否かを容易にかつ確実に認識でき、また、コストアップを防止でき、外装デザイン上の制約を解消できる自動修正時計を提供する。【解決手段】時刻コードを受けて表示時刻を修正する自動修正時計において、制御信号を受けてあらかじめ設定されている設定曲のメロディを発生するメロディ回路30と、正時になるとメロディ回路30に対して制御信号CTL3 を出力して毎正時に対応する報時曲のメロディを発生させ、かつ、時刻コードの受信状態の良否を判別し、制御信号CTL3 をメロディ回路30に出力して、受信良好時と受信不良時とで、異なるメロディを発生させ、また、受信状態の良否に応じて、報時時刻に発生すべきメロディの、曲、音色、またはリズムを変更する制御回路14とを設ける。
請求項(抜粋):
時刻コードを受けて表示時刻を修正する自動修正時計であって、制御信号を受けてあらかじめ設定されている設定曲のメロディを発生するメロディ回路と、上記時刻コードの受信状態の良否を判別し、制御信号を上記メロディ回路に出力して、判別結果に応じたメロディを発生させる制御回路とを有する自動修正時計。
IPC (3件):
G04C 9/02 ,  G04C 9/00 ,  G04G 5/00
FI (4件):
G04C 9/02 Z ,  G04C 9/00 J ,  G04G 5/00 J ,  G04G 5/00 G
Fターム (32件):
2F002AA00 ,  2F002AA05 ,  2F002AA06 ,  2F002AC01 ,  2F002AD03 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002CB02 ,  2F002EA02 ,  2F002EC03 ,  2F002EC07 ,  2F002EC11 ,  2F002ED01 ,  2F002ED02 ,  2F002EE00 ,  2F002FA09 ,  2F002FA17 ,  2F002GA04 ,  2F002GA06 ,  2F083AA00 ,  2F083CC02 ,  2F083CC04 ,  2F083DD13 ,  2F083EE02 ,  2F083EE04 ,  2F083EE05 ,  2F083FF01 ,  2F083FF04 ,  2F083HH00 ,  2F083JJ01 ,  2F083JJ10 ,  2F083JJ12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電波修正時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-052149   出願人:セイコークロック株式会社

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