特許
J-GLOBAL ID:200903089653845738

運動方向変換機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276041
公開番号(公開出願番号):特開2007-082803
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】円運動・往復円弧運動といった曲線運動を往復直線運動に変換する機構を用い往復直線運動の速度を自在に変更できるようにすると共にその往復直線運動が極めて安定かつ円滑に行えるようにした運動方向変換機構を提供する。【解決手段】円運動を往復直線運動に変換する場合、二本の平行な中心軸を中心とする同一半径の円軌跡上をそれぞれ同期して同角速度で円運動する二本の平行な作用ピン26b,26cと、前記作用ピン26b,26cの外径とほぼ同じ溝幅を有し該各作用ピン26b,26cが嵌入してかつ円運動し得る長溝27b,27cを設けた作動部材17とを備え、適宜駆動手段によって前記二本の作用ピン26b,26cを同期して同角速度で円運動させることにより、前記作動部材17が前記二本の作用ピン26b,26cで同時に押動されつつ往復直線運動するようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
二本の平行な中心軸を中心とする同一半径の円軌跡上をそれぞれ同期して同角速度で円運動する二本の平行な作用ピンと、前記作用ピンの外径とほぼ同じ溝幅を有し該各作用ピンが嵌入してかつ円運動し得る長溝を設けた作動部材とを備え、適宜駆動手段によって前記二本の作用ピンを同期して同角速度で円運動させることにより、前記作動部材が前記二本の作用ピンで同時に押動されつつ往復直線運動するようにしたことを特徴とする運動方向変換機構。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088BC01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-205996   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機における表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-072639   出願人:有限会社高砂商事
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-223648   出願人:株式会社平和
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