特許
J-GLOBAL ID:200903071812817876

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158011
公開番号(公開出願番号):特開2004-357845
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ステージ上の遊技球を機械的動作により所定方向に案内する作動案内手段を設けているにも拘わらず、球誘導装置の組み立て作業等を容易に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が滞留可能で且つ滞留中の遊技球を所定方向へ落下させるべく誘導するステージ172と、回転動作によりステージ172上の遊技球を所定方向に案内する回転体65a,65bとを有する球誘導装置23を遊技盤13上に装着し、球誘導装置23は、遊技盤13の前側から装着される前構造体41と後側から装着される後構造体42とを備え、後構造体42側に回転体65a,65bを、前構造体41側に、ステージ172と、回転体65a,65bが後側から挿入される挿入部176a,176bとを設けている。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技球が不特定時間だけ滞留可能で且つ滞留中の遊技球を所定方向へ落下させるべく誘導するステージ(171)(172)と、所定の機械的動作により前記ステージ(171)(172)上の遊技球を所定方向に案内する作動案内手段(65a)(65b)とを有する球誘導装置(23)を、遊技盤(13)上の所定位置に装着した弾球遊技機において、前記球誘導装置(23)は、遊技盤(13)の前側から装着される前構造体(41)と、遊技盤(13)の後側から装着される後構造体(42)とを備え、前記後構造体(42)側には前記作動案内手段(65a)(65b)が、前記前構造体(41)側には、前記ステージ(171)(172)と、前記作動案内手段(65a)(65)bが後側から挿脱可能に挿入される挿入部(176a)(176b)とが夫々設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313082   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機の回転入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-303687   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機の遊技球誘導構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-157219   出願人:株式会社平和
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